LMCP + Cursor: インストール後に試したい10のこと

Cursor に LMCP をインストールしたものの、何を尋ねればよいか分からない? メール、カレンダー、Teams、ファイルなどで AI コーディングアシスタントに何ができるのかを示す、実際に使える10のプロンプトを紹介します。

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LMCP··5 min read

LMCP をインストールしました。次は?

LMCP は Mail、Calendar、Contacts、Teams、OneDrive、Notes、Reminders、Safari、OmniFocus など、92 個のツールへのアクセスを Cursor に提供します。しかしインストール後に初めて Cursor を開いても、見た目は何も変わりません — ツールはそこにあり、待機しています。あとは尋ねるだけです。

ここでは、Cursor のチャットに直接貼り付けて LMCP の動作を確認できる10のプロンプトを紹介します。それぞれが、開発者が日々利用している実際のワークフローです。

Email

1. アプリを切り替えずに受信トレイを確認する

Read my latest emails

Mac の Mail 受信トレイから直近の20件のメールを返します。Gmail、Outlook、iCloud、Exchange — Mail.app 内のあらゆるアカウントで動作します。

2. 誰かがメールで送ってきた API キーを探す

Search my emails for “API key” from the last week

すべてのメールボックスを横断する全文検索です。Mail.app を開く必要はありません。

3. 簡単な状況報告を送る

Email [colleague] saying the deploy is done and the PR is merged

Mail.app 経由で作成して送信します。プレーンテキストと HTML に対応しています。

Calendar

4. 集中作業ブロックを始める前に予定を確認する

What's on my calendar today?

今日のすべての予定を、時刻、タイトル、参加者とともに表示します。

5. 集中時間を確保する

Create a “Deep work — do not disturb” event tomorrow from 9am to 12pm

Teams

6. 見逃した内容に追いつく

Summarize the last messages in my Teams #engineering channel

ローカルの Teams キャッシュから直接読み取ります — Microsoft へのログインや Graph API は不要です。

7. Teams を開かずにメッセージを投稿する

Send a Teams message to the #deploys channel: “v2.1 is live, monitoring for 30 min”

Files & Documents

8. Mac 上のファイルを探す

Search my Mac for files named “design-spec”

内部で Spotlight を使用します。ファイルシステム上のどこでも動作します。

9. Cursor を離れずに PDF を読む

Read the PDF at ~/Downloads/contract.pdf and summarize the key terms

Productivity

10. 朝のブリーフィング — すべてを一度に

Give me a morning briefing: latest emails, today's calendar, and any new Teams messages

これがとっておきのプロンプトです。Cursor がメール、カレンダー、Teams を一度に読み取り、構造化された要約を提供します。アプリの切り替えも、コンテキストの喪失もありません。

Tips

  • macOS の権限: メールやカレンダーのツールを初めて使うとき、macOS がアクセスの許可を求めます。一度承認すれば、その後はずっと動作します。
  • 自然な言葉で動作します: ツール名を知っている必要はありません。やりたいことを説明するだけ(“find the email from Sarah about the budget”)で、Cursor が適切なツールを選びます。
  • すべてがローカルで完結します: あなたのデータが Mac から出ることはありません。クラウド処理も、API キーも、トークンもありません。

うまく動かない場合は?

Cursor が LMCP のツールを認識していないようであれば、エディタを再起動してみてください。ツールが権限エラーを返す場合は、システム設定 → プライバシーとセキュリティ を開き、要求されたサービスについて “local-mcp-server” を有効にしてください。

それでも解決しない場合は、Cursor にこう尋ねてください: Run LMCP diagnostics — すべてをチェックして、何を修正すべきかを正確に教えてくれます。

Ready to try it?

Works with Claude, Cursor, VS Code, ChatGPT and any MCP client

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